ほのかな灯りに導かれ、ひっそり佇むドアを開けば、アンティークとコンテンポラリーがミックスされた、神秘的なカクテルバー。
かつての薬屋にあった百味箪笥をイメージしたバーカウンターの奥では、熟練のバーテンダーが魔法のようにカクテルを調合。そこには季節の食材や地元職人たちの手による自家製シロップ、コーディアルやソーダなど、さまざまな「魔法」の素が秘められています。陶然たる美酒から趣向を凝らしたノンアルコールのモクテルまで、たくさんの魔法物語が紐解かれるのを待っています。
ソファのあるシーティングエリアは自然素材である焼杉の風合いがノスタルジックな雰囲気を作り出し、親しい方との会話や本格的なカクテル愛好家の方たちも、より楽しんでいただけます。
さらに、地域の特産品を現代風にアレンジしたおつまみも用意されており、お好みのドリンクと合わせてお楽しみいただけます。